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  <title>睡眠は１日24時間まで</title>
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  <description>ここはチラシの裏</description>
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    <title>転居のご挨拶</title>
    <description>
    <![CDATA[拝啓<br />
　春暖の候、皆様におかれましては益々ご健勝のことと存じます。<br />
<br />
　さて、私事ではございますが、この度引っ越しをしまして、この春からこれまでと同じアパートに住むことになりました。これから新鮮な気持ちで毎日を過ごすことができそうです。<br />
　去年の秋ごろ、郵便受けにアパートの管理会社から賃貸契約解除の通知が届いており、大家さんに確認しに行ったところ、「そうなのよ～このアパートもう古いじゃない～？取り壊そうと思って～」と教えていただき、へーこんな事ってあるんだーと大いに感動しました。最初はあまりの部屋の汚さに怒った大家さんに追い出されたものかと思っていたので安心しましたが、今になって思うとnmotoの部屋の惨状を察した大家さんが優しく退去を促してくれたのかもしれません。大家さんの温かいご配慮に涙を禁じ得ません。今後は綺麗に住まわせていただく所存であります。<br />
　端部屋ですが隣の住人の女の子は私が入居したその日に彼氏と遊びに行ったきり二度と戻ってこないので非常に快適な状態にあります。隣の女の子の彼氏にはぜひこの状態をずっと維持してほしいと思います。ここをご覧の皆様におかれましても、変わらず心身ともに健康で居ていただけましたら幸いに存じます。季節の変わり目ゆえ不安定な天候の日が続きますが、どうかお体に気をつけて。<br />
　略儀ながら転居のご挨拶まで。
<div style="text-align: right;">敬具</div>]]>
    </description>
    <category>日記</category>
    <link>http://oinari.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E8%BB%A2%E5%B1%85%E3%81%AE%E3%81%94%E6%8C%A8%E6%8B%B6</link>
    <pubDate>Wed, 05 Apr 2017 12:51:42 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>シャブと将棋の違いについて</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong><span style="font-size: x-large;">し</span></strong>ばしば混同されるシャブと将棋ですが、以下に両者の違いを列挙しておきますので、区別に自信のない方はぜひこれを参考にして下さい。<br />
<br />
<hr />ハマると犯罪歴が豊かになるのがシャブ<br />
ハマると学歴が危うくなるのが将棋<br />
<br />
みんなでハイになれるのがシャブ<br />
基本的に一人しかハイになれないのが将棋<br />
<br />
吸ってしばらくするとキマるのがシャブ<br />
一生かかっても極まらないのが将棋<br />
<br />
打ったり吸ったり飲んだりするのがシャブ<br />
「打つ」と言うとみんなからバカにされるのが将棋<br />
<br />
一度手を染めると大変なお金を持っていかれるのがシャブ<br />
一度手を染めると大変な時間を持っていかれるのが将棋<br />
<br />
流行に敏感な若者がやりがちなのがシャブ<br />
ほぼオタクしかやっていないのが将棋<br />
<br />
青いうさぎがシャブ<br />
脆いアヒルが将棋<br />
<br />
幻覚が見えるのがシャブ<br />
自分に都合のいい読み筋ばかり見えるのが将棋<br />
<br />
最悪の場合、死に至ることもあるのがシャブ<br />
しょっちゅうトン死するのが将棋<br />
<br />
「やっています」と告白すると非難されるのがシャブ<br />
「やっています」と告白するとどういうわけか称賛される事があるのが将棋<br />
<br />
禁断症状で体が震えるのがシャブ<br />
勝ちが近づくと指が震えるのが将棋<br />
<br />
非常に強い中毒性があるのがシャブ<br />
極めて強い中毒性があるのが将棋<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>将棋</category>
    <link>http://oinari.blog.shinobi.jp/syougi/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%96%E3%81%A8%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6</link>
    <pubDate>Fri, 17 Mar 2017 20:19:14 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>５五角戦法研究補論　五手目▲８八飛の変化</title>
    <description>
    <![CDATA[<strong><span style="font-size: x-large;">以</span></strong>前、５五角戦法についてのおそらく世界初の<a href="http://oinari.blog.shinobi.jp/syougi/5%E4%BA%94%E8%A7%92%E6%88%A6%E6%B3%95%E7%A0%94%E7%A9%B6%EF%BC%91" title="" target="_self">研究の成果</a>を発表しましたが、ちょっと気になることがあったので補論として加筆することにしました。 <img src="http://shogipic.jp/v/CMS.png" /><br />
<br />
　上の図は初手から▲７六歩△３四歩▲５五角△同角に対して▲８八飛と受けたところ。ここで△４五角と打てば後手優勢ですが、面白くないし、もっとはっきりと勝負を決めに行く順があればそっちの方を掘り下げたいものです。というわけで△４五角ではなく△２二角と打ちます。この場合そこから▲７八金△８八角成までは必然で下図。<br />
<br />
<br />
<img src="http://shogipic.jp/v/CMT.png" /> <br />
<br />
<br />
　図から▲８八同銀は△同角成▲同金△７九飛で龍を作られます。では上図で▲８八同金はというと△同角成▲同銀△７八飛で非常に怖い形。ただしそこで▲７七角の受けに対して△６六金▲同角△８八飛成の順に後手が釣られると▲７九金△８七龍▲７七角以下先手に頑張る余地が生じます。戻って▲７七角に対しては△同飛成とすれば、次に△７八角と打ち込んで後手の攻めが続きそうです。結局のところ、△８八角成は▲同銀って取った方が良いような気がします。<br />
<br />
<br />
<img src="http://shogipic.jp/v/CMV.png" /> <br />
<br />
　ちなみに５手目▲８八飛に対して△９五角（上図）は▲５八玉とかわして大丈夫。多分。普通に▲４八玉は△８八角成▲同銀△６八飛の襲撃を受けきる自信がある人向け。また上図で▲６八金とナメた受け方をすると△８八角成▲同銀△７八飛で死にます。<br />
<br />
　結論としては、五手目▲８八飛に対しての△２二角は有力そう。先手は八手目の△８八角成に対して、涙を飲んで無難に指すなら▲同銀、後手のミスに期待するなら▲同金と取ることになりそうです。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>将棋</category>
    <link>http://oinari.blog.shinobi.jp/syougi/%EF%BC%95%E4%BA%94%E8%A7%92%E6%88%A6%E6%B3%95%E7%A0%94%E7%A9%B6%E8%A3%9C%E8%AB%96%E3%80%80%E4%BA%94%E6%89%8B%E7%9B%AE%E2%96%B2%EF%BC%98%E5%85%AB%E9%A3%9B%E3%81%AE%E5%A4%89%E5%8C%96</link>
    <pubDate>Fri, 17 Mar 2017 19:22:45 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>再考　ガラケーとスマホの選択</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
　<span style="font-size: x-large;"><strong>遅</strong></span>ればせながらご報告ですが、ガラケーからスマホに買い替えました。もう3ヵ月以上経つのでスマホの使った感じとか書いても良い頃かなと。<br />
　購入したのは「huawei M2-802L」。中国メーカーの8インチタブレットです。SIMフリーなのでいわゆる格安SIMを別に買って差せば携帯として使えます。音声通話もできます。本当は同メーカーのもう一回り小さい7インチのモデルが欲しかったけど、大人気でどこも売り切れでした。仕方ないね。でかくて手にもって通話するのが恥ずかしいので、電話はマイク付きのイヤホンを使って通話します。<br />
　通信会社はDMMにしました。料金体系がシンプルなのがいいですね。現状特に不満はないです。<br />
<br />
　さて、このスマホの購入前にスマホとガラケーをあれこれ比較して悩んでみた<a href="http://oinari.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8A%9E%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%82%99%E5%BF%98%E9%8C%B2" title="">記事</a>を書いていたので、それを基にもういちど両者の長所・短所を考えてみましょうか。なお、前回は格安SIMのことは考慮せずに書きましたが、今回は自分が今使っているものを前提に考えます。<br />
<br />
<br />
・料金の安さ　スマホ＞ガラケー<br />
　格安SIMにするならこうなる。自分がガラケー使ってた頃の月々の料金が６～７千円。対してDMMは月10Gでも3000円程度。ちなみに物にもよるけど端末そのものの値段も安く済ませられることが多い。ガラケーって実は結構いい値段するんですよね。<br />
<br />
・機能　スマホ＞？ガラケー<br />
　グーグルマップを使えるようになったのは確かに大きいけど、外を出歩かないからあまり関係なかった。スケジュール帳やアラームも実はスマホのアプリよりもガラケー内臓のやつが使いやすかったんではないだろうかと思う。<br />
<br />
・デザイン　スマホ＞ガラケー<br />
　前の自分の記事読んでデザインって何を評価する項目だっけ&hellip;？ってなった。見た目じゃなくてユーザビリティのことなら、スマホに軍配が上がるかなぁ、と思う。やっぱり画面が大きいのはそれだけで正義。見やすいし、作業しやすい。ただし入力系は別。あと、大きいのは正義とはいえ、ちょっとネット見たい時にぱっと取り出して使えないのは小さくないマイナス点ではある。<br />
<br />
・携帯性　ガラケー＞スマホ<br />
　ガラケーは頑張ればケツポケットに入れられるが8インチタブレットはちょっと無理がある。よってガラケーの方が上。<br />
<br />
・丈夫さ　ガラケー＞スマホ<br />
　たぶんこう。これは変わらない。この間もコンクリの床にタブレット落として危うくパージしかけた。危なかった。その点ガラケーは靴紐を結ぼうとして屈んだ際に何度胸ポケットから落としても壊れなかった。偉い。<br />
<br />
・入力系　ガラケー＞スマホ<br />
　やっぱりこうだった。スマホの文字入力のし辛さの理由としてはタップミスもあるけど、画面に表示される変換候補の数が少ないのが最大の問題なのではないかと思う。キーボードと変換候補と入力中の画面が同じ場所に表示されるわけで、非常に狭い。やっぱり入力系と画面は切り離さないといかんですね。外付けのキーボード買っても、日常の大概のシーンではそれを使わずにちょちょっと入力したいシーンがほとんどだと思うので、これは覆らないのではないかと。<br />
<br />
・おもちゃとしての性能　スマホ＞ガラケー<br />
　スマホ最高。ただしコンコレだけは露骨に操作しにくくなった。<br />
<br />
<br />
こんなとこでしょうか。ガラケー&rarr;スマホ&rarr;ガラケー&rarr;スマホと渡り歩いて振り返ってみた結論としては、ガワを何にするかは一長一短なのでそれほど大した問題ではなくて、中身つまり通信会社をどこにするかが重要だったんだなと。なぜ自分は今まであんなに無駄な出費を&hellip;。携帯の料金を抑えようとするなら自然と格安SIMのスマホ（と、必要な人は通信大手の通話専用ガラケー）になるので、そのうちみんなそっちに移行していくんじゃないかと思う。当然大手キャリアも顧客が逃げないようにあれこれしてくるはずですが、具体的にどうしてくるか見物ではあります。<br />
　んでもってタブレットを携帯にするっていう選択ですが、個人的には悪くないんじゃないかと思います。電話もメールも普通にできますし。必要な時にぱっと取り出せないことと通話がちょっと不便なのはご愛敬ということで。タブレットならデレステで荒木先生がくるくる踊ってるのをでかい画面で見れるのでガンガン幸福度が上がっていくし、ついで将棋の棋譜も見やすいのでとても良いです。各棋戦の棋譜速報はぴよ将棋を経由して見ています。本当に便利。開発者様ありがとうございます。末筆で恐縮ですが、良質なアプリを提供してくださる方々に感謝感謝なのです。]]>
    </description>
    <category>日記</category>
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    <pubDate>Mon, 12 Dec 2016 15:32:57 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>5五角戦法研究</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
<span style="font-size: x-large;"><strong>皆</strong></span>さんこんにちは。暑いと脳が溶けて内臓が機能不全になってクーラーをつけるとおなかが冷えて内臓が機能不全になるおじさんです。今日はフランスで大流行中の「5五角戦法」について、その最新定跡を皆様に特別にお教えしたいと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　（基本図）<br />
<img src="http://shogipic.jp/v/8ru.png" />&nbsp; <br />
<br />
　上の図は5五角戦法の基本図です。初手から▲7六歩△3四歩に▲5五角と出ることにより、角を取らせ、ハンデを与えた上で勝つことで相手の心を折ることを主眼としています。<br />
　もともとは私の大学の先輩のssb氏が得意としていた戦法で、なんとこれで有段者を破ったこともあるのだとか。敗れた相手の方の心中は察して有り余るものがあります。非常に高いポテンシャルを秘めた恐ろしい戦法であると言えます、が、しかし、きっちりと対策すれば必ず勝つことができます。変化も極めて少ないので、ここで手順をしっかり押さえていきましょう。（ssbさんごめんなさい！）<br />
<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　　第1図<br />
<img src="http://shogipic.jp/v/8rv.png" /> 　<br />
　さて、基本図の▲5五角を△同角と取られて第1図。この局面で香取りですので、先手はこれを受けなければなりませんが、この5手目の対応が問題です。候補としては▲8八銀、▲9八飛、▲9八香がありそうですが&hellip;<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　（第2図）<br />
<img src="http://shogipic.jp/v/8rw.png" /> <br />
1・自然な▲8八銀は△9五角（第2図）でシビレ。以下▲7七銀(▲7七桂）は△同角成どっちでも以下二枚換え。さらに香車も取れるので合計で三枚換えになります。ほかの応手は全て8八の銀がタダで取られてしまいます。角一枚プレゼントするつもりが銀桂香プレゼントになっては、いかに5五角使いでも勝てないでしょう。したがって、代わる5手目の候補として&hellip;<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　（第3図）<br />
<img src="http://shogipic.jp/v/8rx.png" /> <br />
２・▲9八飛が浮上します。しかしこれは△4四角（第3図）と打たれ、やはり香取りが受かりません。飛車角交換になり、飛車を下ろされて横から攻められることも予想されます。これを5五角側が守り切ることは困難です。まあ△4五角でも勝てないんですけど。そこで&hellip;<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　（第4図）<br />
<img src="http://shogipic.jp/v/8ry.png" /><br />
3・角成を受けるのは放棄して▲9八香（第4図）。結局のところ、香車取りを直接受ける手段はなさそうですので、ならば躱してしまおうと。以下、△9九角成には▲8八飛車（第5図）とし、さらに△2二角と足し算してくるなら▲7八金と上がって辛抱します。ただこれでも、先手は香損を免れたとはいえ、いつでも後手から飛車角交換があるので、かなり制限された戦いを強いられることになります。9九に大駒打ち込みの隙を抱えているのも辛いところ。5五角側がかなり勝ちにくい将棋になります。まあ第5図の後△4五角と打たれても勝てないんですけど。<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　（第5図）<br />
<img src="http://shogipic.jp/v/8rz.png" /> <br />
<br />
<br />
　いかがでしたでしょうか。これでもういつ5五角戦法を指されても大丈夫かと思います。皆さんも実践等で5五角を見かけたら、このチラシの裏で学んだことを思い出して、敬意をもって完封してさしあげましょう（ssbさんごめんなさい！）。<br />
<br />
<br />
<br />
（続きます）<br />
（続きませんでした）<br />
<br />
<br />
※12月13日追記<br />
　すみません、続きませんでした。<br />
<br />
　相手が5五の角を取らない変化を研究していたのですが、どうも迷路にはまってしまいました。<br />
　まず、3手目▲5五角に△4四歩と止められる変化ですが、これは▲同角と取ってしまうと取った歩の返却が二歩のルールの関係上極めて難しい。よって4四歩とされるとそれだけで厳しい。<br />
　したがって確実に角をプレゼントするには3手目▲5五角に替えて▲2二角成としなければなりません。これに対して△同銀（同飛）以外は▲1一馬と裏切られる可能性があるので指しにくい。よって角交換になって第6図（４手目は△2二同銀の場合）ですが&hellip;<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　（第6図）<br />
<img src="http://shogipic.jp/v/16z.png" /><br />
<br />
<br />
<br />
　一見、第6図から▲4ニ角△6二玉▲5一角成△7二玉▲6二馬△同銀（第7図）で角の押し売りに成功のように見えます（全て王手で迫っているので相手は嫌でも取らざるを得ません）。しかしそこから△6八角▲4八玉△5九角成▲3八玉△4八角成とされると角を返却されてしまいます。そしてその時、後手玉に角で王手をかけることができないので、非常に辛い戦いになります。角を返却されないために、先手玉もある程度囲う必要がありそうです。<br />
<br />
<br />
　　　　　　　　　　（第7図）<br />
<img src="http://shogipic.jp/v/AhV.png" /> <br />
<br />
　以上をまとめると、三手目▲5五角は緩手になる可能性があるので▲2二角成から角交換し、相手からの角打ちの隙を消すように囲って角返却に備えつつ、相手の隙をさがして角を押し付けるタイミングを窺う、というのが新しい5五角戦法の指し方になりそうです。しかしながら、ここから先は駒取りを含めると変化が多すぎる事（例えば角金交換してさらに金をタダ捨てして結果角の丸損の状態する、等のこと）、角のタダ損を目指しながら勝ちは捨てないという設定の矛盾、実生活の忙しさ、低下の一途を辿るウォーズの勝率とクエストのレート、デレステとグラブルめっちゃ楽しい等といった様々な問題が生じたため、これ以上の研究を諦めざるを得ませんでした。楽しみにされていた皆様、本当に申し訳ございません。私はここで降板させていただきますが、より高い能力と情熱を持った方がこの研究を引き継ぎ、5五角戦法をさらなる高みへと導いてくれることを切に願います。]]>
    </description>
    <category>将棋</category>
    <link>http://oinari.blog.shinobi.jp/syougi/5%E4%BA%94%E8%A7%92%E6%88%A6%E6%B3%95%E7%A0%94%E7%A9%B6%EF%BC%91</link>
    <pubDate>Tue, 19 Jul 2016 14:09:36 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>ガラケーとスマホの選択についての備忘録</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
　<span style="font-size: x-large;"><strong>最</strong></span>近ちょっといろいろあってガラケーからスマホに買い替えようかなと思ったので、その中で調べたり考えたりしたことをメモメモ。三歩歩くと全てを忘れる記憶力の持ち主なのでこういうの大事。<br />
　割とびっくりされることが多いのですが、nmotoはガラケー&rarr;iphone&rarr;ガラケーと携帯を変えてきた経歴の持ち主なので、スマホを何年か使ったことはあるのです。ただし、nmotoが使っていたのはiphone3Gですが。たぶん5、6年くらいしか経ってないと思うんですが&hellip;とか思って調べたら2008年に発売ですか。ひええ&hellip;。時間の流れって恐ろしい&hellip;。<br />
<br />
<br />
　まあそんなことはいいのでスマホとガラケーを比較していきましょうか。内容は基本的にnmotoの主観と独断と偏見です。いつも通りですけど。なお、ガラケーとの比較にあたり、格安SIMのことは考えていません。ご容赦ください。<br />
<br />
<br />
<br />
・料金の安さ　ガラケー＞スマホ<br />
　実際に販売店で試算してもらった（月当たりの料金）。当然、契約内容や機種や割引などで違うんだろうけど、nmotoの場合はこうなった。1000円以上違う。データ通信量が違うのだから、原則的にはこうなるはずではある。<br />
<br />
・機能　スマホ＞ガラケー<br />
　議論するまでもなし。特に地図の閲覧が不便すぎるのがガラケー最大の弱点。<br />
<br />
・デザイン　スマホ＞ガラケー<br />
　機械の内側ではなく外側の部分の話。見た目の良さは人の美的感覚によって変わるのでここでは評価しない。大切なのは使い手にやさしく設計されているかということだけど、総合的に考えるとやっぱり画面の大きいスマホに軍配が上がると思う。関係ないかもしれないけど、ガラケー使いに戻ってから目が悪くなった気がする。<br />
<br />
・携帯性　スマホ＞ガラケー<br />
　スマホはケツポケットに入れられるがガラケーはちょっと無理がある。よってスマホの方が上。<br />
<br />
・丈夫さ　ガラケー＞スマホ<br />
　iphoneは2年くらいで逝ったが今使ってるSH910はそれ以上生きてる。よってガラケーが上。画面割れリスクが少ないのが大きいと思う。あとiphoneはホームボタンが割と早くに利きが悪くなった思い出が。<br />
<br />
・入力系　ガラケー＞スマホ<br />
　実はこうなのではないかと思っている。例えば文字の入力の場面においては、単純に文字を打つ速度はフリック入力があるスマホが上だが、変換やコピー＆ペーストなどはガラケーの方がやりやすいのではないか。nmotoは不器用なので、スマホのタッチパネルだと変換候補をミスタッチしたり、コピーの範囲の選択に手間取ったり&hellip;ということが多かったのだ。ちなみにweb閲覧の場面でも、カーソルが使えるガラケーの方がストレスが少なかったりする。今のスマホにはそういう機能あるのかな？<br />
<br />
・おもちゃとしての性能　スマホ＞ガラケー<br />
　大事な事。KOF13のクーラの「がんばろう！」を聴きたいがためにスマホ買いたいと考えている節さえある。クーラ使えないんだけどね。相手にするとあんなにうっとおしいのに何で自分で使うとすぐ死んでしまうん。<br />
　あ、あとゲーム以外にもツイッターの閲覧も制約が多いし、暇つぶしのお供のニコ動とピクシブが見れないのも辛い。辛い&hellip;。<br />
<br />
<br />
<br />
　こんなところでしょうか。スマホのランニングコストはやっぱり高いと感じるので、今買い替えるとしたらガラケーか格安SIMかなあ&hellip;。<br />
　そもそもスマホを止めた理由が、なんか多機能っぽいくせに実際には電話とメールしかしないし、ネットはパソコンと同じように見れるわけじゃないし、ならガラケーで良くね？と考えたからで、おもちゃが欲しくなったらipodtouchでも買うかーとか思ってました。アダム・スミスも言ってたじゃないですか。労働は一つのものをみんなでやるよりも、一人一人がそれぞれに合った仕事に特化していった方が生産的だって。分業ですよ分業！分業の発達によって近代は成立したんです！というわけでipodtouchかタブレットでクーラ使いますかね。使えないけど。]]>
    </description>
    <category>日記</category>
    <link>http://oinari.blog.shinobi.jp/%E6%97%A5%E8%A8%98/%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%81%AE%E9%81%B8%E6%8A%9E%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%82%99%E5%BF%98%E9%8C%B2</link>
    <pubDate>Wed, 13 Jul 2016 15:13:33 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>待宵後集第三番</title>
    <description>
    <![CDATA[<img src="http://shogipic.jp/v/8jW.png" height="304" width="360" /><br />
<br />
<br />
　上の図は江戸時代の詰将棋集「待宵後集」第三番の問題。何人かに出題したらなかなかに好評だったのでこちらにも。<br />
　天野宗歩の弟子に瀬渡荘治郎という人がおり、彼が自分の弟子の教育用に作成したとされるのが「待宵」という詰将棋集。「待宵後集」はその続編にあたる。<br />
　古い時代の詰将棋は余詰めがあったり詰まなかったり駒が余ったりするものもあるが、これはきれいにぴったりと詰む。9手詰あるいは11手詰と考えた人は不正解。ちゃんと移動合してください。<br />
<br />
正解（以下反転）<br />
<span style="color: #ffffff;">ググるよろし</span><br />
<br />
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<br />
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<span style="color: #ffffff;">とかいうと怒られそうなのでちゃんとした答えと解説を。</span><br />
<br />
<span style="color: #ffffff;">▲7三金△9ニ玉▲8三金△同角▲９三金△８一玉▲6三角△7二金直▲同角成△同金▲7三桂△7一玉▲6一金まで13手詰</span><br />
<br />
<span style="color: #ffffff;">　</span><br />
<span style="color: #ffffff;">　初手は▲7三金と打つしかない。これ以外は上に逃げられる。対する△9ニ玉もルール上この一手。</span><br />
<span style="color: #ffffff;">　次の一手が問題になるが、バラす手順は7一の地点が空いて詰まなくなる。ここは打ったばかりの金を8三に滑らせて捨てるのが正解。結果的に金を一枚使ってと金を消すことになるので気づきにくい。</span><br />
<span style="color: #ffffff;">　4手目は△8三同玉も△同角も考えられる（△8一玉は▲7三桂まで）が、</span><span style="color: #ffffff;"><span style="color: #ffffff;"></span>△同玉は▲9ニ角の妙手があり、以下△同香は▲７三金、△同玉は▲９三金△８一玉▲７三桂までの早詰み。したがって４手目は△８三同角が正解。</span><br />
<span style="color: #ffffff;">　続く▲９三金△８一玉まではこうするところだが、その後▲7三桂は△7二玉と逃げられて有効な王手が続かない。そこで▲6三角と離して打つが、これに対して駒を打って（あるいは△7二金左として）受けるのは全て▲7三桂で早詰み。8手目は△7二金直と移動合するのが最善で、▲同角成△同金に▲7三桂の金頭桂の手筋で詰む。△同金は▲8二金打まで。△7一玉も▲6一金まで。10手目</span><span style="color: #ffffff;"><span style="color: #ffffff;">△</span>7二同玉は▲7三金△8一玉▲8二金どっちでもで簡単。</span><br />
<span style="color: #ffffff;">　最後の7手詰みは実戦でも見逃す人が意外と多い。本問の初形は9二にいると金のせいであまり実戦的とは言い難いが、詰み手順には金を滑らす手筋や香頭への角捨て、最後の金頭桂など様々な筋が詰め込まれている。古典詰将棋の良問と言えるのではないだろうか。</span>]]>
    </description>
    <category>将棋</category>
    <link>http://oinari.blog.shinobi.jp/syougi/%E5%BE%85%E5%AE%B5%E5%BE%8C%E9%9B%86%E7%AC%AC%E4%B8%89%E7%95%AA</link>
    <pubDate>Wed, 06 Jul 2016 11:24:44 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">oinari.blog.shinobi.jp://entry/30</guid>
  </item>
    <item>
    <title>飲んだビール2016春</title>
    <description>
    <![CDATA[思えばこの春もいろいろありましたね。熊本地震とか、アサヒのクラフトビール脱退とか、北海道置き去り事件とか、アサヒのクラフトビール脱退とか、アサヒのクラフトビール脱退とか。そんなわけで恒例のあれです。<br />
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・ブラックアイル「スコッチエール」<br />
　忘れた。メモ帳には「黒い　後は忘れた」と書かれている。<br />
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・ブラックアイル「ハイバーネーター　オートミールスタウト」<br />
　苦かった。じんわりと後を引く感じの苦味。オートミールって食べたことないからどんな味するのかわからんね。そういえばなんか飲んだらあったまったからこれ度数高いやつなんかなと思って今調べてみたら7％で高かった。あと黒かった。<br />
<br />
・キリンビール「グランドキリン　うららかをる」<br />
　柔らかな味が特徴の「一番絞り　小麦のうまみ」にグランドキリンシリーズの重厚さが加えられた感じ。以上だ。<br />
<br />
・ブリュードッグ「パンクIPA」<br />
　スコットランドの雄ブリュードッグを代表する銘柄のひとつ。ホップホップコンニチワな感じで口内と脳を破壊しに来るかと思ったら、意外と優しく繊細な味わい。もしかしたら自分のホップ耐性がおかしいだけかもしれないけど。<br />
<br />
・ダム「イネディット」<br />
　スペイン産ビール。よく750mlの大瓶を見かけるけど、カルディに小瓶が売ってあったのでそちらを購入。味としてはベルジャンホワイトのそれとほぼ同じで、どう違うかはnmotoの貧相な舌には残念ながら分からなかった。ただひとつ思ったのは、さっぱりとした感じの味わいで、濃厚さはあまりないかなと。材料は一般的なベルジャンホワイトに使われるオレンジピールやコリアンダーシードの他にもいろいろ使われている。おいしいビールということに異論はないのだけれども、「ビールのシャンパン」とか「ビールのドンペリ」とかいう宣伝文句は意味が分からない上に違うと思うの。<br />
<br />
・サッポロビール「ファイブスター」<br />
　いつもの黒ラベルが星一つなのに対してこれは五つですよ！五倍ですよ五倍！五倍といったら右折が苦手だから自宅から左折だけで行けるところにしか普段は行きたがらないお母さんでさえスーパーに行く日ですよ！というわけでコンビニで見かけた瞬間買いました。おいしかった。<br />
<br />
・ジャパンプレミアムブリュー「クラフトラベル　柑橘香るペールエール」<br />
　聞きなれない名前の販売会社だが製造はサッポロビール。飲んだ瞬間にIPAじゃねこれって思った程度には苦くて香りがいい。柑橘香るって書いてあるけど柑橘が使われているわけではない。かっぱ巻きに河童が使われていないのと同じ。このあたりがジャパニーズオクユカシサ。大事な概念なのでこれから日本語を習得する人はぜひとも理解しておこう。<br />
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前まで半年ごとにまとめててこれ覚えらんねぇわとか思って四半期ごとにしたけどこれ覚えらんねぇわ。]]>
    </description>
    <category>ビール</category>
    <link>http://oinari.blog.shinobi.jp/beer/%E9%A3%B2%E3%82%93%E3%81%A0%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB2016%E6%98%A5</link>
    <pubDate>Mon, 04 Jul 2016 12:48:30 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>初心者おすすめ戦法（各戦法の概略）</title>
    <description>
    <![CDATA[※あくまで個人的な見解です<br />
※nmotoは基本的に振り飛車党なので居飛車の記事が手薄ですがご容赦ください。<br />
※基本的に対抗形（居飛車対振り飛車の戦いのこと）を想定しています。<br />
※アヒルなどの一般的に奇襲に分類されるものや嬉野流などのよくわからん戦法は除外します。<br />
※気が向いたら順次追加します<br />
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<strong><span style="font-size: 14px;">1位：ゴキゲン中飛車</span></strong><br />
　通称ゴキ中。早い段階で5五歩－5ニ飛車の形を作り、さらに左銀を繰り出して5筋の位を確保しながら戦う中飛車。nmotoはあまり指さないのでどの辺がゴキゲンなのかはよく知らないが、振り飛車の中では現在最もよく指されているものの一つ。<br />
<br />
長所：5筋に位を取る関係上、相手の駒組を制限できるため、振り飛車ながらも主導権を握りやすい。憶えるべき定跡は少なめ。相振りにも自然に対応できるのも良い。<br />
<br />
短所：居飛車側のゴキ中対策として超急戦が有力視されており、これが非常に激しい戦いになるので、そのことを覚悟する必要がある。超急戦定跡はある程度整備されているが、やや手順が長く変化もそれなりにある。初心者の中で超急戦を仕掛けてくる人はまずいないと思われるが、上を目指すなら勉強は必須。<br />
<br />
棋書：『先崎学のすぐわかる現代将棋』（日本放送出版協会）にゴキゲン中飛車が紹介されている。薄い本だが最低限憶えておくべき序盤定跡が解説されており、入門としては十分だろう。文章も読みやすい。<br />
<br />
<br />
<strong>2位：なんでも棒銀</strong><br />
　相手が居飛車で来るなら棒銀。振り飛車で来ても棒銀。とにかく棒銀。なんでも棒銀。飛車角の援護を受けて相手の角頭に突進する銀の破壊力が初心者の間で猛威を振るう。決して初心者にしか通用しない戦法というわけではなく、極めればプロ間でも通用する戦法である。<br />
<br />
長所：飛車角銀桂香歩をフルに使う攻めは他の全ての戦法における攻めの基本であり、それを実践や定跡の中で学べるのが良い点。攻める目標が相手の角頭という最も弱い場所であるため、攻めがわかりやすく、良くなった時の状況もわかりやすい。<br />
<br />
短所：単純な銀の突進が通用するのは初心者まで。ある程度のレベルになると受ける側も知恵をつけてくるので、定跡の勉強が必要。しかしこの定跡が、局面の細かい違いによって多く分岐するので煩雑。早石田など相性の良くない相手も存在する。相手が居飛車の時だけ棒銀し、相手が振り飛車なら持久戦にするなどしても良いかもしれない。<br />
<br />
棋書：あると思うけど知らない。一応、故原田泰夫先生の『将棋をはじめたい人に』（成美堂出版）においてそれなりのページが棒銀に割かれている。<br />
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<br />
<strong> 3位：居飛車穴熊</strong><br />
　通称居飛穴。文脈によって囲いのことを意味することもあれば、その囲いを使う戦型そのものを指す場合もある。基本的に対振り飛車専用。飛車は居飛車のままで、角側の香車を一つ上げてその下に玉を入れ、金銀でがっちりと蓋をする。金銀の枚数はできるだけ多いのが理想的。金銀のほぼ全てを守りに使うので一見したところ攻めが手薄に見えるが実際は全然そんなことはなく、堅い守りを担保にした強引な攻めが初心者どころか将棋界全体で猛威を振るっている。<br />
<br />
長所：とにかく守りが固い。将棋は「詰まされる前に詰ます」ゲームであるため、自分の玉が詰みにくいことは非常に大きなアドバンテージとなる。自分が詰まない状態からの勝負手で終盤がひっくり返ることも日常茶飯事。また、自玉の周辺にスペースが少ないため「あと何手で自玉に王手がかかるか」の計算が非常に楽。つまり、「防御無視で攻めあった場合、どちらが先に詰むことになるか」を考えるのが容易であり、そのため一手を争う終盤において読まなければならない筋が少なくプレイヤーへの負担が少ない。この点が居飛穴の最大の強みだと思う。<br />
<br />
短所：組みあがるのに手数がかかるとか、端から攻められたときに逃げ場がないとかいろいろ言われるが、そんなことよりも一番の問題は、散々に暴れまわった挙句振り飛車党から目の敵にされ、様々な居飛穴対策が誕生してしまったこと。何も考えずに一直線に穴熊に組んで痛い目を見た人も多いはず。本当に様々な居飛穴対策が存在するため、その全てを把握しようとするとちょっと面倒。天下の居飛穴と言えども「これをされるとまずい」という手がいくつかあるので、死にながら憶えていこう。<br />
<br />
棋書：たくさんある。が、初心者向けと言えるものは知らない。振り飛車視点での居飛穴対策を書いた本がとにかくたくさんあるので、居飛車党の人もいろいろ目を通しておくと良い。<br />
<br />
<br />
<strong>4位：角交換振り飛車</strong><br />
　角道を開いたままにしておき、序盤に角交換してしまう振り飛車。振り飛車が角交換することは伝統的にタブー視されてきたが、序盤研究の進展とともに振り飛車の有力株の一つになった。従来の角交換しない振り飛車とは根本的に別物。飛車を振る場所により角交換四間飛車、ダイレクト向かい飛車などがある。<br />
<br />
長所：角を手持ちにすることによって相手の駒組に制限をかけることが戦法の骨子となっており、主導権を握りやすい。角換わりの将棋全体に言えることだが、変化量が非常に多く、複雑で混沌とした戦いになりやすいという特徴があり、もしかしたら予想外の一手による大物食いもあるかもしれないというのも大きな魅力だろう。<br />
<br />
短所：角交換後しばらくは戦いに備えてお互いに自陣を整備していくことになるが、居飛車側は指したい手がたくさんあるのに振り飛車側はこれ以上指す手がない、という状況になった場合、振り飛車側が先に手持ちの角を使って局面を動かしていくことになるが、そのタイミングと場所が難しい。攻めに関する独特のセンスが求められる。<br />
<br />
棋書：角交換四間飛車なら、我らが藤井先生の『角交換四間飛車を指しこなす本』（浅川書房）が入門として最適。安定の指しこなす本シリーズ。<br />
<br />
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<strong>5位：早石田</strong><br />
　三間飛車のうち、7五歩と突き出して7六飛－7七桂－9七角&hellip;の形の駒組を目指すものを石田流と呼ぶ。名前がかっこいい。その石田流の中でも、初手から▲7六歩△3四歩▲7五歩とするものは早石田と呼ばれる。早石田の序盤はハメ手の宝庫であり、知識不足の初心者の間で猛威を振るっている。<br />
<br />
長所：石田流の駒組の形は攻めの理想形の一つ。自分から仕掛けることができるため、戦いの主導権を握りやすい。序盤に憶えておくべきことが多いが、大体が「居飛車側が知らなければ死ぬ」といった類のものであるため、憶えるのはそれほど苦にはならないはず。早石田は相振り飛車にも対応できるのも良さの一つ。<br />
<br />
短所：居飛車側に初手で飛車先を伸ばされると7五歩（3五歩）とできない。理由は各定跡書を参照。実際、居飛車党で最初に飛車先の歩を突く人がいるが、それは石田流を牽制する意味が含まれている。その場合には別の戦法、例えばノーマル三間などで対応しなければならない。<br />
<br />
棋書：入門書と言えるかどうかわからないが、『久保の石田流』（毎日コミュニケーションズ）は序盤の変化から丁寧に解説されており、親切。<br />
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<strong>6位：右四間飛車</strong><br />
　飛車を4筋に振り、そこから角銀桂も動員して突破する戦法。シンプルかつ暴力的な破壊力が初心者の間で猛威を振るう。プロ間ではあまり見かけない戦法であるが、アマチュアの間では現在でも根強い信奉者がいる。<br />
<br />
長所：最大の魅力は攻めのわかりやすさ。攻めに関しては一度形を構築してしまえばあとは仕掛けのタイミングを計るだけで良い。囲いはそこそこに序盤から攻める急戦型、攻めの形を作って牽制しながら自玉を穴熊や米長玉などに囲う持久戦型の両方があり、意外と好みに応じた戦いが作れる。<br />
<br />
短所：長所である攻めのわかりやすさは裏を返せば変化が少ないということである。変化が少ないということは地力の差が出やすいということである。勝てる相手には勝てるが、勝ちにくい相手には勝ちにくい。良くも悪くもそんな戦法。<br />
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棋書：あるけど忘れた。ちょっと待って。<br />
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<strong>7位：ノーマル振り飛車</strong><br />
　▲7六歩△3四歩に▲6六歩として角交換を防ぎ、そのまま駒組を進める振り飛車の総称。飛車を6筋に振るノーマル四間飛車や7筋に振るノーマル三間飛車が代表的。由緒ある戦法の一つであるが、昭和末期から台頭してきた居飛車穴熊によってそのほとんどが駆逐され、現在では絶滅の危機にさらされている。しかし比較的穏やかな戦いになりやすいのが好まれるのか、長い歴史による安心感のためか、アマチュアの間では愛好家はとても多い。<br />
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長所：歴史の長い戦法であるため、対急戦や対準急戦を中心に定跡はよく整備されている。角道を止める性質上角交換も起こりにくいので、安定感のある戦いがしやすい。<br />
<br />
短所：形にもよるが、多くの場合、自分から攻める能力に欠けるため、相手に自由な指し回しを許しやすい。その影響が最も顕著に出るのが居飛穴との戦い。攻めの形が五分のまま居飛穴に組まれるとまず勝てないので、居飛穴対策は絶対に必要。例えばノーマル四間飛車なら藤井システムや6六銀型（4四銀型）四間飛車などがあるので、どれか一つでもいいから用意しておくこと。また、居飛穴に限らず居飛車側の対抗策も様々にあるので、憶えるべき定跡は多め。ノーマル四間飛車なら棒銀や左銀急戦、4五歩早仕掛け、右四間飛車、5筋位取りあたりの定跡は押さえておきたいところ。<br />
<br />
棋書：四間飛車なら我らが藤井先生の『四間飛車を指しこなす本』（浅川書房）が入門として最適。安定の指しこなす本シリーズ。<br />
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<strong> 1845714位：なんでも右玉</strong><br />
　相手が居飛車なら右玉。振り飛車でも右玉。とにかく右玉。なんでも右玉。矢倉型、風車型、対振り飛車用の糸谷流などいくつかの類型がある。いずれも受けとカウンターに特化した戦法であり、一見したところスキのない構えが初心者相手に猛威を振るう。入玉を狙いやすい戦法でもあり、多くの右玉党がトライルールの制定を熱望しているとかいないとか。基本的に初心者に全くおすすめできるものではないが、nmotoは初心者時代に先輩から教えられました。合う人には合うかも。<br />
<br />
長所：憶えるべき定跡がとても少ない。また、相手の戦型に影響を受けにくいのも特徴。されると右玉にできなくなるのは石田流くらい。マジで楽。本当に楽。<br />
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短所：一見したところスキがないのは初心者にとっての話。実際はとても防御力の低い戦法で、ちょっと受けを間違えると死ぬ。タンスの角に小指がぶつかって死ぬレベル。具体的には上から攻められると死ぬし、横から攻められても死ぬ。たまに端を攻められて死ぬことも。とにかくよく死ぬ。実は守りの要駒が飛車であるため、攻めに関して不安が付きまとうのも弱点。あとついでの話だが、右玉苦手な人はとことん苦手意識を持っているため、あんまり身内で無双すると対局相手がいなくなるのが辛い。さらについでの話だが、右玉関連の本は古書市場においてやたら高い値段がつくのも辛い。（二歩千金様の記事「<a href="http://blog.livedoor.jp/nifu_senkin-daily/archives/59455139.html" title="" target="_self">「右玉（左玉）」の棋書は超高価プレミア本になる法則？！</a>」を参照）<br />
<br />
棋書：『とっておきの右玉』（毎日コミュニケーションズ）の評判が良いと聞くが、例によって中古本でもやや高め（201年6月11日時点でアマゾンの最安値が約2300円）。今なら『右玉伝説』が『棋界に伝わる二つの秘法　雁木・右玉伝説』（どちらも毎日コミュニケーションズ）として復刊されており、こちらが入手しやすいと思われる。]]>
    </description>
    <category>将棋</category>
    <link>http://oinari.blog.shinobi.jp/syougi/%E5%88%9D%E5%BF%83%E8%80%85%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E6%88%A6%E6%B3%95%EF%BC%88%E5%90%84%E6%88%A6%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%A6%82%E7%95%A5%EF%BC%89</link>
    <pubDate>Fri, 10 Jun 2016 13:59:00 GMT</pubDate>
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  </item>
    <item>
    <title>勝てますか？勝てませんか？</title>
    <description>
    <![CDATA[<br />
　<span style="font-size: x-large;"><strong>下</strong></span>の図は先手居飛車対後手振り飛車の終盤で、後手が4一歩と打って同龍と大駒を近づけ、5一金と引いて弾こうとした局面です。すごい設定ですね。<br />
　先手は飛車を渡すと詰んでしまいますので大ピンチに見えますが、何か勝ち筋が残されていないものでしょうか。<br />
　次の一手問題ではありません。また、「勝ち筋が残されていないものでしょうか」というのは「勝ち筋があります」ということを暗示しているわけでもありません。むしろマジでわかっていない説すらあります。<br />
　いわゆるどっち勝ち問題ですが、内藤先生のそれよりははるかに簡単だと思います。nmotoがウォーズで確か19級くらいで止まっていたと思うので、それ以上の棋力のある人は、少なくとも作者の考えた筋はすべて読み切れるでしょう。よくある筋ですし。「難しいよこんなのわからないよ」っていう人は、下のほうにこれでもかというくらいヒントを載せてありますので、それを参考にして考えてみてください。<br />
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<img src="http://sfenreader.appspot.com/sfen?sfen=ln1gg%2BR3%2F1k3P%2BP2%2F1pp%2BL2n1p%2Fp6r1%2F6P2%2F4Gp1p1%2FPPP3B1P%2F1K1%2Bb5%2FLN1s4L%20b%20G2SN2Ps3p%200&amp;piece=kanji" height="400" width="400" /><br />
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ヒント１：現状、先手玉は詰みません。放置すると&hellip;？<br />
ヒント２：先手は飛車を渡すと詰みですね。金を渡しても詰みですね。<br />
ヒント３：3七に角など置きとうなかった&hellip;<br />
ヒント４：「何で後手だけ端突いてるの」とか「5四の金は何&hellip;？」とかのコメントは受け付けておりません。<br />
ヒント５：言い忘れましたがこれはスーサイド将棋ではありません。駒を取る取らないは自由ですし、前以外の方向に駒を進めるのも自由ですが、王手はちゃんと防いでください。全国14億のスーサイド将棋ファンの皆さま申し訳ございません。<br />
ヒント６：当然、こちらで考えた答えを用意していますが、読み抜けがあったらごめんなさい。ソフトでの検証を行っておりません。もしも作者の想定と違う結果になるようであればその手順を正解にしますが、あんまり致命的なやつが見つかったら問題自体を消して作り直しちゃうかもしれません。<br />
ヒント７：コンビニのカレーパンの中ではローソンのが美味しい。<br />
ヒント８：ある古い作品を参考にして作成しました。先人の仕事に感謝感謝なのです。<br />
ヒント９：ズボンのケツポケットにスマホ入れてる人見ると尻で液晶割らないか不安になる。<br />
ヒント１０：ひょっとするとお気づきの方がいらっしゃるかもしれませんが、この問題はそれなりには難しい<br />
ヒント１１：マフィンが二つ、オーブンで焼かれてたんだってさ。で、片方がこう言ったんだって。「そろそろ熱くなってきたんじゃないか？オイ」って。そしたらもう片方はびっくりしてさ。「うわぁ！マフィンがしゃべったぁ！」]]>
    </description>
    <category>将棋</category>
    <link>http://oinari.blog.shinobi.jp/syougi/%E5%8B%9D%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F%E5%8B%9D%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8B%EF%BC%9F</link>
    <pubDate>Thu, 02 Jun 2016 10:47:31 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">oinari.blog.shinobi.jp://entry/25</guid>
  </item>

    </channel>
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