たまには将棋の話題でも
久々にまとまった数対局したので簡単に記録。
棋譜?図面?無いよ?
特に断りが無ければ四間飛車を指してます。
相振りは何も考えないタイプの向かい飛車。
一局目
右玉。対銀冠に玉頭から強引に攻めようとしたら根元の角を取られて負け。
角のラインに玉が入っているとつい仕掛けたくなる持病がありまして…
二局目
2六歩8四歩2五歩からの怒りの8五歩。7八金に3二金ではなく8四飛と浮くアヒルボーイ。
アヒルの片足をもがれ挟撃を食らうもがんばって勝ち。
三局目
シャーペンの芯のように硬いと評判のnmotoの四間飛車穴熊。
硬さを生かして勝ち。
四局目
相振り。相振りは殴りあい宇宙。
離して打った角の受け方が難しかったようで、苦しい模様を乗り越えて勝ち。
五局目
対右四間模様。相手が4一玉のまま仕掛けてきたので適当に反撃をして必勝形にしてからの攻めを間違えてからの必敗形。
駒無くてすることないから念仏唱えてたら勝ってました。功徳の心の勝利。
六局目
相振り。序盤十数手目にして王手飛車をかけられて心臓が止まる。
幸いにも逆王手で受かる形だったので耐えてそのまま殴り合い宇宙。先に相手を大気圏外まで吹っ飛ばして勝ち。
七局目
対5五歩位取り。相手の人がうまくて飛車を殺されてまずい形に。その後適当にわちゃわちゃしてたら攻めが続いて勝ち将棋に。時間切れ負け。
八局目
対居飛穴模様。nmotoシステムを作動させたら急戦に。自分だけ桂香拾ってホクホク顔になってたら飛車銀両取りくらって引きつり笑顔。がんばって受けてたら相手が攻めを切らしてくれて勝ちっぽくなってからの時間切れ負け。
九局目
相四間飛車先手番。あっこれ、進研ゼミじゃなかった将棋世界で見た形だ!
赤ペン先生じゃなかった杉本先生の教えどおり、角道開けて、飛車先交換して、端攻めて勝ち。
赤ペン先生ありがとう。
十局目
相振り。拠点作ってひたすら駒ぶち込んでたら駒がなくなっていたでござる。資源は大切に。
攻めが切れてすることなくて念仏唱えてたら時間切れ勝ち。他力本願の勝利。
一日10局も指すと疲れますわ。でも大学の同期は一日に30局指してたというからな…